04-30
2020
どうやって過ごそうか。
世間で言うところの大型連休が始まった。
昨日の29日から5月6日まで、ということだが、我が社は2日の土曜日までは通常の営業で、現場も動いている。
3日から6日までは休みだが、当番制で出社することになる。
自粛要請の出ている今、「帰省はするな、遠出はするな、外出はするな」と、「ただ家におとなしくしていろ」ということである。
「今は我慢の時期です」とか「来ないで下さい」という所まで現れた。
この結果、功を奏してコロナの爆発が食い止められるのか、蔓延が収束するのか、どう表れるかはわからない。
来月の20日以降でなければわからないということだ。
「緊急事態宣言」の延長もやむなしということは、誰でも予想できたことだ。
どう表れるかわからない、というのは「7割・8割の接触制限」が達成できたかという問題よりも、依然としてPCR検査の体制が劣悪だからである。
「一日2万件以上」と首相が叫んでも、実態は半分以下という状況が1ヶ月以上も続いている。
そして現実は「医療崩壊」の危機である。
司令塔がない、思いつきで動く、責任を取る人がいない、自治体に丸投げの支援なし、などなど、が今までに見えたこと。
今回の補正予算の審議でも同様であった。
むしろ、どさくさにまぎれて、「不要不急」の予算をつけた族議員と省庁が目立った。
「要請はするけど強制ではない」という。
「口は出すけど金は出さない」、「とにかく10万円とマスク2枚で我慢してくれ」と言うのだ。
緊急事態宣言の延長後、「我慢我慢」の不満の矛先がどうなるのか。
29日朝、「今日休みだべ」の電話。
コシアブラ採りのお誘いである。
ワラビが芽を出していて、20センチ以上のものもある。そろって出てくるように、小さいものも全部取ってくれと言う。
ウドも伸びている。根曲がり筍も顔をのぞかせている。
すべてが収穫期にはまだ早いが、2時間ばかり遊ばせてもらった。
出社後、蕎麦と名残の桜を求めて北上。
早々に帰って本を開くがすぐに眠くなる。
昨日の29日から5月6日まで、ということだが、我が社は2日の土曜日までは通常の営業で、現場も動いている。
3日から6日までは休みだが、当番制で出社することになる。
自粛要請の出ている今、「帰省はするな、遠出はするな、外出はするな」と、「ただ家におとなしくしていろ」ということである。
「今は我慢の時期です」とか「来ないで下さい」という所まで現れた。
この結果、功を奏してコロナの爆発が食い止められるのか、蔓延が収束するのか、どう表れるかはわからない。
来月の20日以降でなければわからないということだ。
「緊急事態宣言」の延長もやむなしということは、誰でも予想できたことだ。
どう表れるかわからない、というのは「7割・8割の接触制限」が達成できたかという問題よりも、依然としてPCR検査の体制が劣悪だからである。
「一日2万件以上」と首相が叫んでも、実態は半分以下という状況が1ヶ月以上も続いている。
そして現実は「医療崩壊」の危機である。
司令塔がない、思いつきで動く、責任を取る人がいない、自治体に丸投げの支援なし、などなど、が今までに見えたこと。
今回の補正予算の審議でも同様であった。
むしろ、どさくさにまぎれて、「不要不急」の予算をつけた族議員と省庁が目立った。
「要請はするけど強制ではない」という。
「口は出すけど金は出さない」、「とにかく10万円とマスク2枚で我慢してくれ」と言うのだ。
緊急事態宣言の延長後、「我慢我慢」の不満の矛先がどうなるのか。
29日朝、「今日休みだべ」の電話。
コシアブラ採りのお誘いである。
ワラビが芽を出していて、20センチ以上のものもある。そろって出てくるように、小さいものも全部取ってくれと言う。
ウドも伸びている。根曲がり筍も顔をのぞかせている。
すべてが収穫期にはまだ早いが、2時間ばかり遊ばせてもらった。
出社後、蕎麦と名残の桜を求めて北上。
早々に帰って本を開くがすぐに眠くなる。