創建のスタッフブログ

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07-12

2018

白鷹の紅花。

 今週は日中は普段通りだが、夜は一日置きに何らかの予定があって、落ちつかない。
 
 火曜日は、ロータリーの例会で新しいガバナー補佐・小松先生のスピーチがあった。
 来週の例会は休みで、次回はガバナーの公式訪問である。
 夜は「パリから来た和」で、ロータリー第4ブロック事務局の反省会。
 奥山ガバナー補佐の一年間の御苦労をねぎらった。

 水曜日、定休日で珍しく二度寝して、起きた時には6時を過ぎていた。
 休みなので急ぐ必要もないのだが、なんとなく気ぜわしい。
 一日のスタートの、やるべきことをやって、会社に着いたのが9時ころ。
 会社の前の道路の舗装工事が始まっていて、出入りができない。電話して出社をあきらめた。

 今回の休みの目的は一つだけ。
 白鷹町の紅花を見に行くことである。
 寒河江を出る時降っていた雨は、348号線を通過するときはすっかり上がっていた。
 最初に目についた滝野交流館に行ってみる。
 14・15日の土日に「紅花まつり」があるらしく、祭りの実行委員会の人たちが、その準備の最中であった。
 親切にも近くの大日堂に行くことをすすめてくれて、到着すると紅花摘みをしている人が畑のあちこちにいる。
 声をかけてみると、紅花のことをあれこれと親切に教えてくれる。
 地区の人たちが協力して栽培し、紅餅を創っているという。
 祭りの案内までいただいて、次の場所をさがす。

 中山地区に大きな畑があると聞いて探しにいった。
 県道17号線から西に下りた地区だが道に迷って国道287号線に出てしまった。
 荒砥駅まで戻って仕切り直し。
 駅の交流館で地図とパンフレットをもらう。

 昼になったので昼食後に歩き回ることにして、「そば切り八寸」。
 例によってせいろとゲソ天。

 287号線沿いの畑を一か所見て、畔藤(くろふじ)地区に行く。
 福寿草を見に何回か行ったところだ。
 2か所の紅花畑があるが、一つは中学校の体験教室用。
 もう一か所の畑に行ったら、隣でスモモの収穫をしている人たちがいた。
 運よく紅花の栽培農家の方もいて、紅花の栽培についての話を聞かせていただいた。
 スモモはワイン用とのこと、食べさせていただいた。

 町の中心部に戻って、十王地区の八卦公民館を目指す。
 まわりに紅花畑が点在している。
 「紅の花を咲かせる会」の今野さん宅「紅花(はな)の館」を訪問する。
 ご主人の正昭さんが紅餅作りの最中であった。
 真っ赤な塊を花茣蓙に押しつけながら平らな紅餅にしていく。
 紅花の歴史や熱い思いを作業をしながら語ってくれる。

 近くの小松織物工房を訪ねる。
 挨拶をすると、白鷹紬の機織りの作業場に案内してくれた。
 3人の若い娘さんが一心に織っている。
 「1カ月に一反織ってくれれば」と笑いながら話してくれたが、かなり緻密な作業で高価なものであることが理解できる。
 案内してくれた奥様は、天然繭の緑の糸を使った紬に挑戦していた。1000万の値が付くと云う。
 お茶を勧められたが、仕事の邪魔をしてはと辞退申し上げて工房をあとにした。

 最後は午前中に迷った中山地区に戻った。
 中山地区の花は標高が高いためか殆んど咲いていない。
 しかし、白鷹では一番広い畑がそろっているという。
 地図にのっていない、「裏の畑」や「奥の畑」まで教えてくれて、「お茶を飲んで行け」という。

 この日会った白鷹町の人たちは、みんなが皆親切で話し好きな方々だった。
 良い一日であった。

 帰って4時半。
 昼寝の後、充足感に浸りながら軽く一杯。
 弁解がましいが、紅花のように赤くなるには程遠い量である。

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