04-25
2019
連休前。
今週末から連休だという。
休める人は、それはそれで結構だが、世の中そういう人ばかりではない。
金融機関とか役所の窓口はしまるそうだが、民間のサービス業はかえって忙しくなりそうだ。
はたして連休明けのマスコミは、この混乱ぶりをどのように伝えるのか。
庶民は淡々と、静かな日常になるように、いつも通り生活するしかない。
連休前に終わらせておきたいという細かな仕事が次々と舞い込む。
子供さんや親戚たちの帰省や集まりごとのために、建具の調整とか障子・ふすまの張り替えなど、依頼が多い。
そんなこんなで、月曜火曜は、お客様と職人さんの時間のすり合わせや日程の調整などに追われた。
それでも火曜日の昼はロータリーの例会に律儀に出席し、終わってすぐ「おくら畑クラブ」のジャガイモの植え付けにも参加した。
畑は全くのしろうとなのだが、参加することに意義があり、収穫の権利も確保することになる。
大勢で作業すれば短時間で終わる。
水曜日、4時前には目覚めてしまった。
7時頃から、福島をめざして出発する。
前売り券を買っていた「若冲展」を見るために、福島県立美術館に行くためである。
情報では、駐車場が込んでいて、なかなか入れないという。
上山から新しく開通した高速にのって、米沢を経由して目的地に向かった。
我が家から福島のインターまで、順調に行けば1時間半というところか。
9時前に着いたにもかかわらず、駐車場は満車寸前。
かろうじて間に合って、それでも開館まで30分以上並ばせられた。
今回の「若冲展」は、屏風以外は小品が多い。
6年まえに開催された展覧会は、作品も大きさも、コレクターの嗜好だろうが、色も鮮やかで丹念な筆使いが感じられたが、今回は水墨画中心で、しかも寄せ集めという感が否めない。
帰りの途中に蕎麦の昼食。
米沢から一般道で帰宅。
夕方6時から銀行の総会と懇親会。
終了と同時に帰ろうしたが、代行車もタクシーも時間がかかるという。
結局帰宅は9時を過ぎてしまった。
休める人は、それはそれで結構だが、世の中そういう人ばかりではない。
金融機関とか役所の窓口はしまるそうだが、民間のサービス業はかえって忙しくなりそうだ。
はたして連休明けのマスコミは、この混乱ぶりをどのように伝えるのか。
庶民は淡々と、静かな日常になるように、いつも通り生活するしかない。
連休前に終わらせておきたいという細かな仕事が次々と舞い込む。
子供さんや親戚たちの帰省や集まりごとのために、建具の調整とか障子・ふすまの張り替えなど、依頼が多い。
そんなこんなで、月曜火曜は、お客様と職人さんの時間のすり合わせや日程の調整などに追われた。
それでも火曜日の昼はロータリーの例会に律儀に出席し、終わってすぐ「おくら畑クラブ」のジャガイモの植え付けにも参加した。
畑は全くのしろうとなのだが、参加することに意義があり、収穫の権利も確保することになる。
大勢で作業すれば短時間で終わる。
水曜日、4時前には目覚めてしまった。
7時頃から、福島をめざして出発する。
前売り券を買っていた「若冲展」を見るために、福島県立美術館に行くためである。
情報では、駐車場が込んでいて、なかなか入れないという。
上山から新しく開通した高速にのって、米沢を経由して目的地に向かった。
我が家から福島のインターまで、順調に行けば1時間半というところか。
9時前に着いたにもかかわらず、駐車場は満車寸前。
かろうじて間に合って、それでも開館まで30分以上並ばせられた。
今回の「若冲展」は、屏風以外は小品が多い。
6年まえに開催された展覧会は、作品も大きさも、コレクターの嗜好だろうが、色も鮮やかで丹念な筆使いが感じられたが、今回は水墨画中心で、しかも寄せ集めという感が否めない。
帰りの途中に蕎麦の昼食。
米沢から一般道で帰宅。
夕方6時から銀行の総会と懇親会。
終了と同時に帰ろうしたが、代行車もタクシーも時間がかかるという。
結局帰宅は9時を過ぎてしまった。