03-29
2018
年度末。
今日を含めてあと3日で今月が終わる。
日本では、諸官庁をはじめにして、学校や多くの企業が4月から新年度を迎えることになる。
我が社も3月決算で、新たな年度を迎える。
年度末で何かと忙しいのは、当り前であるが、今日の午前中は留守番みたいなもので、社員は出払っている。
残工事の処理や新規の着工、お客様との打ち合わせなど、一日中出たり入ったりである。
なかなか全社員がそろうことはまれなのであるが、明日ようやく全体のミーティングができそうだ。
月曜日は朝一で完成した住宅の引渡しがあったのはすでに報告した。
火曜日は旧初午の日。
朝の7時に、分家のお母さんが赤飯を持ってお参りに来てくれた。
したがって朝食は、いつものパンでなく赤飯とそれに合ったおかず。
昼食はロータリーの例会日で、いつもの箱弁当。
この日の例会の講師は山形新聞の寒河江支局長。
朝から夜まで忙しい日であった。
水曜日、前日遅くまで起きていたせいか、二度寝のせいか、起きたのは7時であった。
いつもは5時前には必ず起きているのだが、春眠暁をなんとかで今年一番の遅い起床。
定休日でも月末のため9時に会社に顔を出して、業務や集金の確認。
昼前に仕事が終わったので、北に向かう。
ここ3週間、休みの日に蕎麦を食べてないので今日こそはという気持である。
尾花沢の「高橋」、水曜日に定休であるがこの日は開店している。
定番の「もり」とゲソ天、久々ということもあるが、「蕎麦のうまさ」を味わった。
それにしても天気が良い。1時前である。
目的があるわけではないが鍋越峠を越えることにした。
両側に残雪が大量にある347号線を、ぶらりぶらりと加美町まで。
旧小野田町をうろついてみたが、めぼしいものがないので、中新田に向かう。
バッハホールには以前にも見学に来たことがあったが、今は小野田町、中新田町、加美町が合併している。
役場前に車を止めて、花楽小路という石畳の古い商店街を散策する。
中新田は米どころでもあり、江戸時代にはかなり栄えた商業都市でもあったらしい。
仙台の近くということではなく、江戸期には酒田からの物資が山越えで運ばれたという。
「最上海道・軽井沢越え」という銀山温泉から山越えの流通ルートがあったという。
今では、車も通れない廃道になっているが、かろうじて昔の面影を残す標識がところどころにあるという。
小さな町に酒蔵が3軒もある。
「真鶴」の田中酒造、「わしが国」の山和酒造、「夢幻」の中勇酒造である。
それぞれの吟醸酒をもとめて、一人で悦に入っている。
岩出山から鳴子に出る。47号線、山刀伐峠をこえて帰路につく。
随分雪がなくなった。
少し残っていた「一白水成」を飲み干し、「瞑想水」にちょっとだけ手をつけた。
9時過ぎ爆睡、今朝は3時半起床。
日本では、諸官庁をはじめにして、学校や多くの企業が4月から新年度を迎えることになる。
我が社も3月決算で、新たな年度を迎える。
年度末で何かと忙しいのは、当り前であるが、今日の午前中は留守番みたいなもので、社員は出払っている。
残工事の処理や新規の着工、お客様との打ち合わせなど、一日中出たり入ったりである。
なかなか全社員がそろうことはまれなのであるが、明日ようやく全体のミーティングができそうだ。
月曜日は朝一で完成した住宅の引渡しがあったのはすでに報告した。
火曜日は旧初午の日。
朝の7時に、分家のお母さんが赤飯を持ってお参りに来てくれた。
したがって朝食は、いつものパンでなく赤飯とそれに合ったおかず。
昼食はロータリーの例会日で、いつもの箱弁当。
この日の例会の講師は山形新聞の寒河江支局長。
朝から夜まで忙しい日であった。
水曜日、前日遅くまで起きていたせいか、二度寝のせいか、起きたのは7時であった。
いつもは5時前には必ず起きているのだが、春眠暁をなんとかで今年一番の遅い起床。
定休日でも月末のため9時に会社に顔を出して、業務や集金の確認。
昼前に仕事が終わったので、北に向かう。
ここ3週間、休みの日に蕎麦を食べてないので今日こそはという気持である。
尾花沢の「高橋」、水曜日に定休であるがこの日は開店している。
定番の「もり」とゲソ天、久々ということもあるが、「蕎麦のうまさ」を味わった。
それにしても天気が良い。1時前である。
目的があるわけではないが鍋越峠を越えることにした。
両側に残雪が大量にある347号線を、ぶらりぶらりと加美町まで。
旧小野田町をうろついてみたが、めぼしいものがないので、中新田に向かう。
バッハホールには以前にも見学に来たことがあったが、今は小野田町、中新田町、加美町が合併している。
役場前に車を止めて、花楽小路という石畳の古い商店街を散策する。
中新田は米どころでもあり、江戸時代にはかなり栄えた商業都市でもあったらしい。
仙台の近くということではなく、江戸期には酒田からの物資が山越えで運ばれたという。
「最上海道・軽井沢越え」という銀山温泉から山越えの流通ルートがあったという。
今では、車も通れない廃道になっているが、かろうじて昔の面影を残す標識がところどころにあるという。
小さな町に酒蔵が3軒もある。
「真鶴」の田中酒造、「わしが国」の山和酒造、「夢幻」の中勇酒造である。
それぞれの吟醸酒をもとめて、一人で悦に入っている。
岩出山から鳴子に出る。47号線、山刀伐峠をこえて帰路につく。
随分雪がなくなった。
少し残っていた「一白水成」を飲み干し、「瞑想水」にちょっとだけ手をつけた。
9時過ぎ爆睡、今朝は3時半起床。