06-30
2016
六月の終わりに。
朝方から雨が降り続いている。
忙しかった月末の用事もあらかた終わり、身も心もゆったりと過ごすには良い天候なのだろうが、梅雨明けの雑草の繁茂を考えると痛し痒しである。
今日で、六月が終わり、一年の半分が終わったことになる。
明日は半夏生、梅雨の最中である。
「半夏一つ咲き」とは紅花の開花のこと。
我が家でも、「半夏前にカリカリ梅をもぐ」と言い伝えられてきたが、いまのところ誰も収穫に来ない。
世の中、参院選やイギリスのEU離脱、都知事選でかまびすしいが、今日はそのことは忘れよう。
昨日の定休日、月末とあって午前中は普通通りの出勤。
月末の用事を終了し、プライベートに戻った。
久々に晴れ間が広がっているような気がする。
午前中からの予定が変更になったので遠出はなし。
行こうと思っていた蕎麦屋は定休日だったので、狸森の「遊行庵」へ。
時間が遅かったので客もなく、静かに板蕎麦の並。
出塩の文殊堂に向かう。
何年か前に訪れて、人の出が多くなってきたので足が遠のいていた。
参道の紫陽花はまだ咲き始めといったところ。平日でも見物客は多い。
お堂の当番の方と咲き終わった九輪草の話などをしながら暑さをしのぐ。
時間はまだある。
涼をもとめて県民の森方面へ。
目的もなく「狐街道一巡り」の看板につられて、スタート地点から番号を追う。
県民の森を過ぎて作谷沢で45番。途中見逃した番号が何箇所か。
番号を追って、玉虫沼周辺へ。
「ラベンダー祭り」の看板。
咲きそろっているとは言えないが、そこそこに紫の花の列。
手入れをしていた作業員の人と話をしているうちに閉園の音楽。4時。
また狐街道に戻る。
結局80番までで、どこが終わりかわからない、一巡りにならない、狐に化かされたような結末。
帰って、急に眠気が襲ってきた。6時まで遅い昼寝。
いつものペースに戻って、9時にはまた寝てしまった。
忙しかった月末の用事もあらかた終わり、身も心もゆったりと過ごすには良い天候なのだろうが、梅雨明けの雑草の繁茂を考えると痛し痒しである。
今日で、六月が終わり、一年の半分が終わったことになる。
明日は半夏生、梅雨の最中である。
「半夏一つ咲き」とは紅花の開花のこと。
我が家でも、「半夏前にカリカリ梅をもぐ」と言い伝えられてきたが、いまのところ誰も収穫に来ない。
世の中、参院選やイギリスのEU離脱、都知事選でかまびすしいが、今日はそのことは忘れよう。
昨日の定休日、月末とあって午前中は普通通りの出勤。
月末の用事を終了し、プライベートに戻った。
久々に晴れ間が広がっているような気がする。
午前中からの予定が変更になったので遠出はなし。
行こうと思っていた蕎麦屋は定休日だったので、狸森の「遊行庵」へ。
時間が遅かったので客もなく、静かに板蕎麦の並。
出塩の文殊堂に向かう。
何年か前に訪れて、人の出が多くなってきたので足が遠のいていた。
参道の紫陽花はまだ咲き始めといったところ。平日でも見物客は多い。
お堂の当番の方と咲き終わった九輪草の話などをしながら暑さをしのぐ。
時間はまだある。
涼をもとめて県民の森方面へ。
目的もなく「狐街道一巡り」の看板につられて、スタート地点から番号を追う。
県民の森を過ぎて作谷沢で45番。途中見逃した番号が何箇所か。
番号を追って、玉虫沼周辺へ。
「ラベンダー祭り」の看板。
咲きそろっているとは言えないが、そこそこに紫の花の列。
手入れをしていた作業員の人と話をしているうちに閉園の音楽。4時。
また狐街道に戻る。
結局80番までで、どこが終わりかわからない、一巡りにならない、狐に化かされたような結末。
帰って、急に眠気が襲ってきた。6時まで遅い昼寝。
いつものペースに戻って、9時にはまた寝てしまった。