02-26
2015
穏やかな日本海の波
火曜夕方、月山新道は事故のため通行止めだという。
やむをえず新庄まわりで鶴岡に着いた。
なんのことはない、ただ海を見たいということと新鮮な魚で酒を飲みたいというそれだけのこと。
海鮮居酒屋「魚亭岡ざき」で一献。
あんこう汁、いかのこわた焼き、白身魚のカルパッチョなど、当然酒は大山の地酒。
朝一で加茂水族館でくらげの講義を受けて、屋上でぼんやりと海を眺める。
7号線で日本海を北上する。
遊佐の農家レストラン「八福神」で昼食のあと、ついでに象潟まで。
左手に今時としては穏やかな日本海、右手に雪をかぶった雄大な鳥海山。
どちらも、穏やかな太陽の光をあびて輝いている。
物産館では久しぶりで「雪の茅舎」の純米吟醸を買い求める。
夕方までには時間があるので、遊佐から345号線のルートをとる。
途中、鮭の孵化場まで足をのばして牛渡川に行ってみる。
湧水が川になった梅花藻が繁殖する神秘的な川である。
写真撮影にきたという青年は「丸池」の撮影に行くのだという。
案内してもらって丸池に行ってみる。
天然記念物になっている小さな池だが、湧水がそのまま池になったという不思議な光景。
大物忌神社の神域のなかにあり、まわりはうっそうとした大木に囲まれている。
湖面はエメラルドグリーンの濃い緑の神秘的な色である。
古代に神が舞い降りたことを思わせる荘厳な雰囲気。
牛渡川の縁を上流まで散策し、春が近い穏やかな気温を感じる。
思えば、庄内は内陸と違って本当に雪がない。
立川まで出て47号線を経由して帰宅。6時着。
「雪の茅舎」で安着、9時前にうつらうつら・・・。
やむをえず新庄まわりで鶴岡に着いた。
なんのことはない、ただ海を見たいということと新鮮な魚で酒を飲みたいというそれだけのこと。
海鮮居酒屋「魚亭岡ざき」で一献。
あんこう汁、いかのこわた焼き、白身魚のカルパッチョなど、当然酒は大山の地酒。
朝一で加茂水族館でくらげの講義を受けて、屋上でぼんやりと海を眺める。
7号線で日本海を北上する。
遊佐の農家レストラン「八福神」で昼食のあと、ついでに象潟まで。
左手に今時としては穏やかな日本海、右手に雪をかぶった雄大な鳥海山。
どちらも、穏やかな太陽の光をあびて輝いている。
物産館では久しぶりで「雪の茅舎」の純米吟醸を買い求める。
夕方までには時間があるので、遊佐から345号線のルートをとる。
途中、鮭の孵化場まで足をのばして牛渡川に行ってみる。
湧水が川になった梅花藻が繁殖する神秘的な川である。
写真撮影にきたという青年は「丸池」の撮影に行くのだという。
案内してもらって丸池に行ってみる。
天然記念物になっている小さな池だが、湧水がそのまま池になったという不思議な光景。
大物忌神社の神域のなかにあり、まわりはうっそうとした大木に囲まれている。
湖面はエメラルドグリーンの濃い緑の神秘的な色である。
古代に神が舞い降りたことを思わせる荘厳な雰囲気。
牛渡川の縁を上流まで散策し、春が近い穏やかな気温を感じる。
思えば、庄内は内陸と違って本当に雪がない。
立川まで出て47号線を経由して帰宅。6時着。
「雪の茅舎」で安着、9時前にうつらうつら・・・。