10-30
2014
10月の終わりに
瞬く間に、明日で10月もおわりである。
初冠雪の情報が、朝日・月山・蔵王の山々から届いた。
日増しに気温が下がってきて、布団のぬくもりから離れがたい。少しずつ起床の時間が遅くなる。
月末は、定休といえどもなんらかの用事があるもので、昨日も午前中は仕事。
11時前に終了し、さて何をするか、外は寒風が吹きまくっている。
山寺に着いたのが1時前の昼時。参拝のためではない。
とりあえず不動滝でざる蕎麦とゲソ天で昼食。
思い描いたコースは、奥山寺から面白山を経由して紅葉川渓谷の紅葉を見ながら天童高原に抜けるというもの。
今年は不思議と赤の色が少ない。まだシーズンは終わっていないはずだが、などと想いながら進む。
面白山のコスモスはすでに枯れ草のようであり、散策の人もまばらである。
外の寒さのため、車窓からの紅葉見物、すれ違う車も数台のみ。
天童高原の頂上に到着。
期待した展望台からの紅葉も、天候のせいか、いまいち感動がない。
48号線に出て、作並に向かう。
関山のトンネルを抜けると絶景が待っているはずである。
天候のせいかあまり感動的な光景ではない。
帰りに気づいたことだが、作並から山形方面に走ったほうが絶対に良い光景がみられる。
来年は逆のコースをたどることにしよう。
3時前だったので、急遽ニッカウィスキーの仙台工場まで足を伸ばす。
テレビの影響か、団体バスあり多くの自家用車ありで見学客でにぎわっている。
その気はなかったのだが、流れでガイド付きの見学に紛れ込んだ。
試飲は車の運転のため残念ながらできない。
「エリー!」と叫んでみたい衝動にかられるが、変人扱いされると思い自重する。
つるべ落としの帰路に着く。
試飲できなかった悔しさもあり、「夜まで待てない」。
早々と安着の酒。
早々と、9時前に寝てしまった。
月山と朝日の山々が白く輝いている。
初冠雪の情報が、朝日・月山・蔵王の山々から届いた。
日増しに気温が下がってきて、布団のぬくもりから離れがたい。少しずつ起床の時間が遅くなる。
月末は、定休といえどもなんらかの用事があるもので、昨日も午前中は仕事。
11時前に終了し、さて何をするか、外は寒風が吹きまくっている。
山寺に着いたのが1時前の昼時。参拝のためではない。
とりあえず不動滝でざる蕎麦とゲソ天で昼食。
思い描いたコースは、奥山寺から面白山を経由して紅葉川渓谷の紅葉を見ながら天童高原に抜けるというもの。
今年は不思議と赤の色が少ない。まだシーズンは終わっていないはずだが、などと想いながら進む。
面白山のコスモスはすでに枯れ草のようであり、散策の人もまばらである。
外の寒さのため、車窓からの紅葉見物、すれ違う車も数台のみ。
天童高原の頂上に到着。
期待した展望台からの紅葉も、天候のせいか、いまいち感動がない。
48号線に出て、作並に向かう。
関山のトンネルを抜けると絶景が待っているはずである。
天候のせいかあまり感動的な光景ではない。
帰りに気づいたことだが、作並から山形方面に走ったほうが絶対に良い光景がみられる。
来年は逆のコースをたどることにしよう。
3時前だったので、急遽ニッカウィスキーの仙台工場まで足を伸ばす。
テレビの影響か、団体バスあり多くの自家用車ありで見学客でにぎわっている。
その気はなかったのだが、流れでガイド付きの見学に紛れ込んだ。
試飲は車の運転のため残念ながらできない。
「エリー!」と叫んでみたい衝動にかられるが、変人扱いされると思い自重する。
つるべ落としの帰路に着く。
試飲できなかった悔しさもあり、「夜まで待てない」。
早々と安着の酒。
早々と、9時前に寝てしまった。
月山と朝日の山々が白く輝いている。