01-30
2014
今日は大安、そして明日は先勝。
旧暦では今日が大晦日で、明日が元旦に当たる。
太陽暦と太陰暦の違いの、明確な説明など出来ようもないが、私たち東北の人間にとっては、旧暦の方が生活にあっているような気がする。
ましてや、建築業に携わっていると、大安とか友引などの好日が上棟式だったり地鎮祭の日に選ばれる。
カレンダーならぬ暦を基準に動くことに違和感がないのも老人のせいかもしれない。
「暦」(こよみ)は「かよみ」(日読み)という説が有力であるが、(火読み)の説も魅力的である。
今日は大安である。普通、大安の次の日は赤口と並ぶのだが、元旦は先勝と決まっている。
したがって、明日は先勝で、旧の二月一日は友引からと機械的に決まっている。
本当は、かなり複雑な根拠があるのだろうが、意外と単純な仕組みが分かれば吉凶占いも気にすることもない。
いずれにしろ、今日は大安。
引き渡しと上棟式が待っている。良い日なのである。
昨日の定休日は、会社に出たり、何本かの電話があったりと月末らしかった。
したがって、遠出はなし。
久しぶりにフライパンを握ったりして、のどかな一日。
昼寝しながらでも、
読みかけの本もだいぶ進んだようだ。
太陽暦と太陰暦の違いの、明確な説明など出来ようもないが、私たち東北の人間にとっては、旧暦の方が生活にあっているような気がする。
ましてや、建築業に携わっていると、大安とか友引などの好日が上棟式だったり地鎮祭の日に選ばれる。
カレンダーならぬ暦を基準に動くことに違和感がないのも老人のせいかもしれない。
「暦」(こよみ)は「かよみ」(日読み)という説が有力であるが、(火読み)の説も魅力的である。
今日は大安である。普通、大安の次の日は赤口と並ぶのだが、元旦は先勝と決まっている。
したがって、明日は先勝で、旧の二月一日は友引からと機械的に決まっている。
本当は、かなり複雑な根拠があるのだろうが、意外と単純な仕組みが分かれば吉凶占いも気にすることもない。
いずれにしろ、今日は大安。
引き渡しと上棟式が待っている。良い日なのである。
昨日の定休日は、会社に出たり、何本かの電話があったりと月末らしかった。
したがって、遠出はなし。
久しぶりにフライパンを握ったりして、のどかな一日。
昼寝しながらでも、
読みかけの本もだいぶ進んだようだ。