fc2ブログ

創建のスタッフブログ

現場進行状況報告・住まいの情報etc

07-17

2022

土台取り付け

20220717_123019583.jpg

基礎工事完了で、土台取り付けをしています。
土台材にアンカーボルトの位置を受け、
一本づつしっかりと取り付けていきます。

07-10

2022

玄関ポーチ、勝手口の鉄筋組み

P1440055.jpg
養生期間をおいて、基礎の仮枠が外されました。

P1440125.jpg

P1440127.jpg
玄関、勝手口の鉄筋組みをし、
コンクリートを打設する段取りをしました。
基礎が完成すると、外部足場を組み、
土台敷き、建て方となります。

07-10

2022

基礎布部分仮枠組み、打設

P1430950.jpg
基礎立上げ部分の仮枠を組んでいきます。
立ち上り部分のコンクリートを打設するさいに、
土台を止めつけるアンカーボルトや耐震性を高め
るホールダウン金物を正確に設置します。

P1430979.jpg
基礎の立ち上がり部にコンクリートを打設しています。
ミキサー車からポンプ車を経由して生コンが圧送されます。
コンクリートが隙間なく密実に打設されるよう微振動をかけながら作業を進めます。

07-10

2022

JIO鉄筋検査、土間コンクリート打設

P1430867.jpg
日本住宅保証検査機構JIOによる鉄筋検査を受けました。
スラブ筋の配筋ピッチと被り厚みの寸法、立ち上がり部の上端筋、
下端筋径の確認、鉄筋継ぎ手部の重ね長さ等の検査を受けます。
検査項目すべてをクリアし合格です。

P1430884.jpg

P1430892.jpg
鉄筋検査に合格したので、コンクリート打設へ進んでいきます。
現場に運び込まれる生コンを、打設ポンプ車がブーム圧送し、
鉄筋のかぶり厚さの確保、そして土間の厚みを確認し、
バイブレーターをかけながらコンクリートが打たれていきます。

07-10

2022

鉄筋組み

P1430773.jpg

P1430776.jpg

P1430799.jpg

鉄筋を配筋していきます。
配筋は基礎の底にあたる底盤(スラブ)を先に行い、
その後、基礎の立ての部分にあたる立上り部分を行います。
コンクリートを打設するときに、鉄筋がずれてしまわないように、
鉄筋と鉄筋は結束線で結んで固定します。

写真3枚目の鉄筋組の下に等間隔で置いてあるものはスペーサーブロックといい、
鉄筋の下に敷くことで、鉄筋の下側のコンクリートの厚み(かぶり厚)を確保できる重要なものです。