07-10
2022
吹付断熱準備、内部造作

吹付断熱のための下地をつくっています。
高断熱で発砲することで現場の形状にピッタリ密着するため気密性も高い断熱工法です。
吹付けた直後にウレタンが発泡し膨らみ、きめ細かい気泡構造を作り、すぐに硬化します。


サッシも取りつき、工事は順調に進んでいきます。
07-10
2022
屋根下地ルーフィング、 JIO躯体検査


屋根野地板の上にアスファルトルーフィングを
重ねしろを確保しながらていねいに敷いていきます。

屋根の防水下地となるルーフィングを敷いた上に、
ガルバリウム鋼板屋根が敷かれていきます。
この屋根材は遮熱機能を持っており、
赤外線を反射する遮熱顔料が配合されていて、
屋根面の温度上昇を抑制するものです。

筋違の取付や柱頭・柱脚の補強金物の取付を完了した段階で、
日本住宅保障検査機構JIOの建物躯体検査を受けます。
柱1本ずつ金物の検査を受けます。
耐震性を確認する重要な検査です。
合格しました。
07-10
2022
建て方
07-10
2022
土台取り付け、仮設足場


土台の取付けをはじめました。
土台材にアンカーボルトの位置を受け、
一本づつしっかりと取り付けていきます。
土台がすべて取り付けば、いよいよ建方がはじまります。

工事安全のために躯体組み立て前の先行足場とし、
計画立面図に合わせて足場高さ、歩み板、階段足場が組まれていきます。
07-10
2022