クロス貼り、システムキッチン等の器具取り付けも終わり、
床の養生等も取下げられました。

完了検査を受け、クリーニングを入れて引渡しとなります。

外壁材も張り終え、足場も取り外されました。




内部の作業と並行して、外構の工事の方も始まりました。

下地のボード貼りも順調に進み、内部の造作中です。
クロスを下地のボードに貼る前に、クロスの仕上がりが美しく施工されるために
念入りなパテ処理を行います。


１Ｆリビング・ダイニング


１２帖の２階寝室　
ベッドを置いても十分なスペースです


２階寝室からの４帖のクローゼット

上部の方からボードを貼っていきます。


室内の壁下地となる石膏ボードを貼っているところです。


室内の雰囲気が、いよいよわかるようになってきました。


天井部分にもグラスウールの断熱材を施工し、石膏ボードを貼っていきます。

電灯配線やコンセント配線が電気図面に基づいて施工されていきます。
建物の断熱気密性能をやぶらないよう配線経路を考え、
又屋外からの配線貫通部には気密処理を施します。



ロックウールによる充填断熱工法の断熱施工です。
土台上から桁下まで隙間なく丁寧に取り付けます。


ロックウールとは、玄武岩、鉄炉スラグなどに石灰などを混合し、
高温で溶解し生成される人造鉱物繊維で、650℃以上の熱にも耐えられるほど熱や火に強く、
有毒ガスも発生しません。
繊維の隙間に大量の動きにくい空気を含むことにより、優れた断熱性能を発揮します。